お知らせ2025年6月23日2:00~4:00の間、サーバーメンテナンスのためクレジットカード決済が利用できなくなります。(2025-06-16)
更新・お知らせ
- NEWClassic スタンダード4.0SQ ジャンパーケーブル 販売を開始しました。
- NEWClassic スタンダード2.0SQ ジャンパーケーブル 販売を開始しました。
- 感謝おかげさまで15周年を迎えることができました。ありがとうございます。
高品位なオーディオケーブルを
製作しています。
高品位なオーディオケーブルを製作しています。
お知らせ2025年6月23日2:00~4:00の間、サーバーメンテナンスのためクレジットカード決済が利用できなくなります。(2025-06-16)
パワーアンプとスピーカーとの接続方法には大きく分けて、シングルワイヤ接続とバイワイヤ接続があります。
一般的なパワーアンプとスピーカーの接続にはプラス(+)、マイナス(-)が一対のスピーカーケーブルを使用します。パワーアンプとスピーカーの接続と言えばこの方法のことをいい、シングルワイヤ接続とよばれます。
バイワイヤ対応スピーカーではジャンパーケーブル(スピーカー付属のショートプレートなど)を使用して同様に接続します。
ちなみに、HPF(High Pass Filter、ハイパスフィルタ)は高音域のみを通過させツイーターへ、LPF(Low Pass Filter、ローパスフィルタ)は低音域のみを通過させウーファーへ接続されます。
シングルワイヤ仕様はこのアイコンが目印です。
バイワイヤ接続はパワーアンプよりダイレクトにツイーター、ウーハーそれぞれに接続します。シングルワイヤ接続よりも高音質が期待できます。
バイワイヤ接続の必須条件はバイワイヤ対応のスピーカーであること、パワーアンプは通常のものでOKです。少し難しそうな接続ですが、バイワイヤ仕様のスピーカーケーブルを使えば色通り接続するだけなので初心者の方にも実現可能です。
バイワイヤ仕様はこのアイコンが目印です。
シングルワイヤ仕様のスピーカーケーブルを2本使用する真のバイワイヤ接続は最も高い効果が期待でき、スタジオR31でおすすめする接続方法です。
ただし、アンプのスピーカー出力端子が1系統の場合は、端子台1つにケーブルを2本接続する必要があり、十分な検討が必要です。例えば1本をバナナプラグでもう1本はYラグを使って接続や、2本ともYラグで共締めする方法です。
接続の検討には無料でお送りしているサンプルが役に立つと思います。お気軽にお申し込みください。
スピーカーケーブル2本のアンプ側を一括処理したスタジオR31オリジナル・スーパーバイワイヤ仕様もご用意しました。気軽に真のバイワイヤ接続が楽しめます。
スーパーバイワイヤ仕様はこのアイコンが目印です。
コネクタ選びと同様に接続方法の選択を間違えると、使用できない可能性があります。シングルワイヤ仕様を選んでおけば、ほぼ問題なく使用できますが、高音質が期待できるバイワイヤ接続は大変魅力的です。